みなさん、こんにちは
今回はお金の常識についてまとめましたのでご紹介していきます。
お金の常識は時代とともに変わっていくものと言われております。
お金のことで困らない「お金の常識人」になりましょう
貯金
昭和:貯金でお金が増える
金利が高くつき、お金を増やすために銀行や郵便局に預金する
令和:貯金でお金が増えない
預金ではお金が増えない
引き落としや送金のために銀行口座を持つ
働き方
昭和:大企業は最強
大企業なら定年まで安心
年功序列で給料が上がる
令和:個の時代の到来
終身雇用が崩壊し、年功序列もなくなりつつある。
副業や転職が当たり前になってきている。
投資
昭和:投資をやるのは危険
株などの投資は危険なので、一般の人は手を出すのはNG
令和:国が推奨している
国を挙げてiDeCoやNISAなどの制度を設けている
個人も参入しやすい投資を国が推奨している。
年金
昭和:安心の年金生活
保険料さえ払っていれば老後は安泰
老後は退職金+年金で悠々自適に暮らしていく。
令和:年金は足りなくなる
平均寿命が延び、保険料を払っていてももらう時期が遅くなったり
金額が少なくなる可能性が高い。
住宅ローン
昭和:頭金が高い
頭金は1000万円は必要と言われる。
固定金利で借り、なるべく早く返済すべきである。
令和:長期のローンが可能
金利が低いため、頭金をそれほど貯めずに長期間のローンが組める。
自動車ローン
昭和:ローンが組みづらい
なるべく一括で購入する
早く自分の名義にすることが求められる
令和:ローンが組みやすい
毎月の車にかける予算を決めて残価設定ローンにする。
最近ではカーシェアが普及し、購入の必要性も低くなる。
支払い
昭和:現金払い一択
現金払いが一番いい。
クレジットは借金なので極力使わないようにしている。
令和:キャッシュレス化が進む
現金払いはポイント還元もなく一番損している。
クレジットカードや電子マネーなどを活用
いかがでしたでしょうか
今回は昭和と令和の「お金の常識」の違いについてまとめました。
令和のお金の常識を身につけてお金のことで困らないようにしていきましょう。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。